暫くぶりの更新となりましたが、今回は瀬戸内国際芸術祭について書いていきたいと思います。

この4月14日より瀬戸内国際芸術祭2022「春」が5月18日までの日程で開催されました。

瀬戸内国際芸術祭2022　公式HP

私たちの豊島でもこのGWはコロナ以降久しぶりの人出でにぎわいを見せ、島のいたるところに観光客の皆さんが足を運んでいただきました。

季節ごとのイベント（今回は春）は5月18日をもって終了し、次回「夏」の開催（8月5日～9月4日）までは少し落ち着きを取り戻すのですが、実はこの間は島にある常設展示の施設をゆっくりと巡ったり、人が映り込まない「映える」島の美しい景色を撮影できる絶好のチャンスなのです。

梅雨入り後は曇天が続くのですが、これを避けることが出来れば島の一番はつらつとした雰囲気を味わって頂けると思います。

本来であればココ「豊島ナオミ荘」へも立ち寄ってもらいたいところですが、残念ですが、ホームの方は感染症対策で一般の方の急なご来園をお断りさせていただいております。

島を巡回するバスの中からでもチラッとご覧いただけますので（②硯集会場前と③森万里子作品前の間です）お越しの際は探してみてください。